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久々の工作
Tube DAC今年は全く半田ごてを握ってなかったので、この週末久々にDACを作った。jinson氏が設計したTDA1543真空管バッファDACだ。電源は今のところ秋月の12v出力ACアダプタを使用。オリジナルからの変更点は、8v駆動にしてゲインを少し稼いだこと。この時、Vref=1.2KΩ、I/V=2.7KΩ、LPFは2200pFと100pFになる。球はPhilips ECG JAN 6922。Siemens E288CCが評判いいので是非試してみたい。あっ、この写真F10のISO1600。つまらない作例で申し訳ない(^^;

TubeDAC3月5日追記
ケースに入れました!主なパーツ交換はコメントに書いてありますが、加えてBG-N超電解接続へASC 0.22μFをパラりました。エージングもほぼ終わりバッチリ鳴ってます。

工作 | comments (3)
Comment

これって部屋の照明のみですよね?
この「普通さ」が凄いです。
F10欲しくなりました。
あおき | Mon 21/02/2005 22:31
こんばんは!そうです。照明はテーブルの上にあるダウンライトのみです。こうしないと、ヒーターの灯がよく解らなくなるので(^^;もっと明るい球なら他の方法もありますが、このPhilips ECG JAN 6922は結構暗めです。
西川和久 | Mon 21/02/2005 22:38
今日ちょっとしたパーツ交換をしました。I/V抵抗をDALE NS-2B 2.5KΩ、Clockを100MHz、球をMullard ECC88、B電圧用の7809を抜いて12v直接駆動へ。この4点。まだエージングに時間かかりますが、現時点でも結構いい感じに鳴ってます!(^^)v
西川和久 | Sat 26/02/2005 21:08

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