Canon EOS DCS 1c(左)とEOS-1D Mark III(右)のツーショット。当時DCS 1cは600万画素でバッテリー固定、液晶ディスプレイ無し、ローパスフィルタ無し、CCD RAWのみ、Type IIIのHDDが記録メディアだった。価格は350万円。ボディはご覧の様に巨大だ。
後ろに見えるパネルは、1998年ルマン24時間耐久レースの公式ポスター。実は1997年にEOS DCS 1cと3c(135万画素機)で撮影した写真を使っている。丁度EF300mm F4 ISが出たばかりで少し触った記憶がある。この頃は平気で振り回していたのに、今やMark IIIと単焦点のLレンズで「重い!」と言っている。きっと10年前はもっと元気だったのだろう(笑)
当時撮った写真は、
ここと
ここ。